毎年恒例の灯台往復スイム。
3.2 km 56 min 30 sec でした。天気は曇り、海のコンディションは穏やかで文句ありませんでした。
男性 40-49: 21/58 ( 63.79 %)
男性: 51/181 ( 71.82 %)
全体: 64/277 ( 76.90 %)
お祭りイベントで人数が多かったので、相対順位がちょこっと上のほうでうれしいです。
いつも 2 km ばかり泳いでいるせいか、結構距離を感じました。
また例年のころながら、帰りフィニッシュが見つけにくく復路のナビが難しいイベントです。
- 帰り、灯台から陸地の距離が離れすぎていて、目標のビーチがどこかよく分からない
- 中間のブイも陸地の建物などの背景に埋もれて見分けにくい
- 一緒に泳いでいるみんなが同様に迷ってる (笑
R12 2000m Feb 風もなく絶好のコンディション!
33 min 27 sec
男性 40-49: 7/20 ( 65.00 %)
男性: 33/77 ( 57.14 %)
全体: 48/117 ( 58.97 %)
大満足の結果です、前半ケイデンス 上げ気味でがんばれました。
ラスト 250m のスパートも十分に燃え尽きました。
今年はもう無理なので、来年に向けてフォームの改善をしたいと思います。
その筋のエキスパートと知り合いになりアドバイスを受ける機会がありました。スイム。フリースタイル、手を前に伸ばすとき、肩が入っていないので、もっと肩を入れて、ローリングいれて、手先をスカーリング気味に外に掻くとよい。ありがたいアドバイスです。これは結構何とかなりそうです。間に合いそうです。
問題はランです。ひざがしらがウチに入っている。膝頭が足の親指の上を通過するのですが、中指と薬指の間にと。え!? あとお尻が使えていないので、骨盤前傾、お尻スクワットな走り。。。これはぁ、、、今のフォームとかけ離れすぎていて、そんな筋肉はないので、改善には数ヶ月- 1 年とかかかるのではないでしょうか?
パフォーマンス向上しますよ、といわれましたので、ランのフォーム改善は気長に取り組みたいと思います。
R11 2000m Feb 強風のため代替コース ジグザグコース
36 min 55 sec
男性 40-49: 10/19 ( 43.09 %)
男性: 41/72 ( 40.85 %)
全体: 58/116 ( 50.00 %)
かなり荒れたのに、タイムが同じだから上位にいけたかと思いきや、相対順位もいつもとだいたい同じでした。
単糖類 砂糖 Suger の摂取を減らすのはよいけど、「炭水化物」 (でんぷんとか含めて)全体を摂らないのはいろいろ問題があるのに。 GI 何とかダイエットのほうが理にかなってると思う。
原因のひとつに日本の加工食品の成分表示方法に問題があるのだと思う。砂糖を炭水化物と表示してよい。炭水化物中に砂糖がどれだけか表示する義務がない。これが問題で、砂糖を減らすダイエットをさせたくても正確にできないから、大雑把に「炭水化物抜き」ダイエットになってしまったのだと思う。
たとえば、過去に ヌテラ というヘーゼルナッツ スプレッド が海外では、ほとんど油と砂糖(笑) と認識できたのに、日本では輸入業者が、砂糖を別欄で分けずに炭水化物 60g /100g みたいな表示。これが危ない。
これは輸入食材に限らず 日本のうまみ調味料 (みりん 含む)のどのくらいが 実は砂糖か?、ほとんど砂糖だったら、NO MSG よりも 適度に MSG を利用して砂糖を減らすほうが、知らずにかなりの砂糖を摂取するより実は体によいのでは?という、興味深いトピックに発展しますが、ともあれ。
海外の外食産業では NO MSG! を謳うことが流行りです。が、、、たいていの場合、その減った「うまみ」を補うために 恐ろしい量の砂糖で代替しています。外食では、たいてい強めの味でないとお客さんは満足しませんので。
話を戻しまして、日本の食品の成分表示できちんと、炭水化物中の 単糖類 砂糖がどのくらいか、それを表示すれば、このような危ないダイエットのトレンドが起こることはなかったと思います。
個人的に、エンデュランス スポーツでとる補給食は、でんぷん系と砂糖系の使い分けはとても重要です。ほとんど でんぷん系でがんばって、最後の最後で、砂糖系それこそ コーラ ブースト です。序盤 はじめからの砂糖系補給すると、しんどくなったりいろいろ面倒です。