僕の論調は、ストレートすぎると自分でも分かっている。思想を押し付けているみたいに読まれると思う。大体失礼だし。
これは、英語の勉強をしていてこうなってしまったのだ、遠まわしな、ソフトな日本語表現を使うと、頭の中で英語にできないのだ。いきおい、中学英語で表現できる日本語を普段使う。シンプルでストレート。幸せだ Happy、うれしい Happy、不幸だ not happy、だめだ Bad、いい good、幼稚な表現が多い、とても 30代の男の話し方ではない。
でも日本語を経由して英語を使う僕は、普段の日本語がこうでないと、英語での会話が難しくなるのだ。申し訳ない。
IELTS のライティングにもコツがある。
KISS, Keep It Simple and Stupid「ばかみたいに簡単に」
もし IELTS のライティング TASK2 で、実際練習した課題だが
・たくさんのお金を得ることが幸せだという意見がある
・あなたは、この意見に賛成か反対かあなたの考えを書きなさい
こんな質問をされても、複雑なことを書いてはいけない。日本語で3分で書ける内容を、40分かけて正しい文法で書くのが正攻法だ。
一例だが、いまの僕なら
・導入 Intro パラグラフ
お金がたくさんあることは幸せだという意見には賛成だ
・1パラ、合意例1
お金がたくさんあると自分のほしいものが何でもなえる
・2パラ、合意例2
家族を養うにもお金が必要だ
・3パラ、反例
でも、忙しいとお金を使う時間が無い
・結論 Conclusion パラグラフ
お金を使う時間が無いほど忙しくなるのは良くないが、自分のほしいものを買い、家族を養うためにはたくさんのお金を得ることは幸せだ。
IELTS ライティング TASK2 は、年長者には、別な意味で難しい。
僕も本当に苦手だった。
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