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語順ではなく話順

正確な文法知識は、必要だ。でも内容を相手に伝えるには話順が正しい、相手の期待する順番、であるほうが伝わる。僕が文法に強くてこれを言うのであればさぞ、説得力があるのだろうが、、あ、話順って言葉辞書になかった。

要は一番初めに一番大切なことを伝える、そのあとでなぜ大切か、なぜこうしてほしいかを伝えるのだ。
これは、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング全て共通する。

例外もあるが、例外より基本が大事だ(恩師の名言より)。


スピーキングの場合、日本語では、少し失礼な感じになるのでなかなか難しい。若い子や関西人はちょっと得意な話し方だけど。そのほうが英語圏では通じやすいし。基本はそういう順番で話される。質問に対する答えも、先ず、Yes か No 答えを先に言ってから理由を説明する。

はじめに要求、依頼をする場合が特に難しいが、そのために Can I borrow, I would like to have, Could you help me とか丁寧な表現がある、 I want や命令形ではじめると Please をつけても、それこそ日本語でためらってしまう失礼な表現にあたる。

そのあとすかさず、Because, とかで説明すれば伝わりやすい。良く話し相手がいらつくのは、はじめに結論や、あなた何したいの?って構えてるのに、状況説明からははじめてしまい、その間相手は、いつ本題に入るのかと待っているのだ、で、肝心の用件を伝えた後に、で何で?と聞かれる羽目になる、はじめの方の話など聞いてないのだ。


リスニングの場合、先ず会話(複数話者)か、モノローグ(一人話者)かで異なるが、モノローグであればこのルールは、大抵適用されている。

会話の場合、聞き取りの試験の課題は、言い換えや心変わりを聞き取るといっても言いぐらい。ルール違反が多い、それにひっけけて、ストレートな結論の問題があるくらいだろう。

モノローグの場合、はじめの主題、状況の理解ができれば、どんでん返しは少ない。たまにBut, とか However, で続く、「こういう条件では」、と始まるセンテンスがきたりするが、しめたものだ、答えはほぼそこにある。

リスニングで、あ、無駄話が始まったとおもったら、そこは次の問題を読む時間だと気づくべきだ、まさにという答えが来たらあせらず少し聞く、その直後の反対語や、まさに回答をカリカリ書いている間に、次の問題の答えがすれすれにきていることが多い。


ライティングの場合、パラグラフィング、パラグラフライティングというのを聞いたことがあると思う。日本語の段落分けのルールみたいなものだが、英語のそのルールは日本語よりはっきりした、厳しいルールがある。

段落(パラグラフ)自体の構成も、始めに自分の意見(結論?)概要、続けて、その結論に導いた理由の段落、を数パラグラフ、最後に再度以上の理由でこう考えたという結論がくる。

各パラグラフも、はじめの行(センテンス)に、その段落に何がかいてあるか、一番大事なことは何かを書く、(トピックセンテンス)。その後続けてシグナルワードを使い。主題を説明する行を続ける(サポートセンテンス)

一般的なシグナルワード(接続語?)を使うのも必要。but, Because, for example, such as とか普通の単語を使う、特殊な表現を使わず中学英語で挑むべきだ。


リーディングの場合、はライティングとまさに逆というか、その知識をもって挑む。各段落(パラグラフ)が何を述べようとしているのか、トピックセンテンス、シグナルワードを読んで判断し、文章全体の構造をつかむ(査読)。

質問に対する答えがどこに書いてあるかを探し、そこを集中的に精読する。実は日本語で新聞などを読むときも普段そうしているはずだ、自分で気が付いていないだけで、興味の無い段落は必死に読んでいないだろう。事件被害者の住所とか、近くでもなければ読んでいないはずだ、でも英語の試験だと全パラグラフを必死に読んでしまったりする。


まず意見を主張し、要求し、回答し、あとで理由を述べる。これは時に文法を超える。アジア人に難しくて、ヨーロッパ人には習得しやすい英語。アジア語とは話順が違い、ヨーロッパ語と英語は話順がにているのだ。ろう(弱気)
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