ちょうど日本の免許が失効してたので車の免許の更新に行きました。ついでに街中の車ネタなど。
たまたま失効して 6ヶ月以内の帰省。日本の運転免許を更新しました。失効していたので日本では車を運転できず、大失敗でした。こっちの免許があるので、国際免許を発行してもらっていれば、せめて高速道路の運転とか日本でも手伝えたのに。
海外在住、というか、失効時にやむを得ない理由があれば、6ヶ月以内なら普通の更新手続きで更新できます。適正試験(目、耳、運動能力試験)と講習です。3年以内に帰国して帰国後 1ヶ月以内であれば、まだなにか同じような特典があるようですが、今回はそれではなかったので、分かりませんから書きません。でも証明する書類(パスポート等)があれば、無茶な話にはならないそうです。
意外だったのが、住民票。帰ってすぐ愛媛県(住民票が無い県)だったので、そこでも更新できるかな?とおもいきや、住民票がないと県外での更新はできないとのこと。あらあら。
住民票は、抜いていても本籍がある都道府県ならすっと復活出来ますが、本籍がないと住民票もつくるのも面倒らしく(5年とかなんとか言ってました)、免許のためだけに住民票を移すわけにも。というのも住民票や免許証の住所とパスポートの日本の住所が食い違うと、またいろいろ面倒が多くなるのです。プリペイド携帯の本人確認とか。。。
ぐたぐた書きましたが、本籍は必ず帰省する都道府県に、結婚とか前の住所とかこだわらず、出来れば大きいほうの街に。住民票の復活が、抜いても楽です。これは免許もそうですが国民健康保険の手続きも楽になります。免許試験センターの講習も毎日とかやってるところがいいです。パスポートに記載する日本の住所もその住所にしましょう。住民票の世帯主は病弱な方がいいです。保険上。
海外免許から、日本の免許への書き替えも聞いてみましたが、ちょっとややこしそうです。というのも、最近日本では、悪質な免許取り消しの場合、次に免許が取れるまでの期間というのがきびしいそうなので。多分、海外で免許を取って、書き替えですり抜けた連中がいるのではないでしょうか?なんか厳しめの審査があるらしいです。
法律が変わるので、講習は必須ですね。受けたときやはり、自転車の話とか、中型自動車免許とか、新しいマークとか、知らないことが結構ありました。免許証の PIN てなんなんでしょう?まぁ、いいですけど。これだけ厳しいから、免許証が日本で最強の身分証明証なのでしょう。
ついでに街中の車の話。車種が軽か、ボンネットからスクリーンまで一直線の車ばかり。なんかみんな、エナジースターマークみたいなのがついてるし。セダンに乗るなんて、車に特別なこだわりがあるの?って感じです。ETC レーンは、怖かったです。
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