寒いです。今朝は車が凍って窓がガシガシでした。ウォッシャー液の所も凍ってました。
冬至(夏至)も近い南半球かなり冷えています。梅雨前の最高の日本を楽しんだ後では、なかなかこたえますねぇ。いま、南半球では、低いレベルのマスク騒ぎ。なんでこうなるんでしょう?
5月の頭頃、インフルエンザに対して、自分的に落ち着いて。中頃、日本での発症者確認、直後に日本行きでした。神戸、大阪騒ぎの最中に到着でした。シンガポール便だったので質問表だけ、機内検疫はなく。入国時のサーモグラフィーだけでした。
この時、シンガポール、チャンギ空港でマスクをしていたのは日本人だけでした。国際ハブ空港と言っても、人と人の距離は十分にあって、飛行機の中より安心でした。
飛行機の中もいろいろと考えられていますね、乗るなりお手拭きタオル、乗務員さんがさわらないようトングで回収。なるほど。中身の入ってないペットボトルを持ち込んで、検査のあと、好きな時に水が飲めるようにしてました。のど飴も持参です。夏ですが空調に備えてフリースも持ち込みました。なにせ、風邪でも引いたら話がややこしくなるからです。
帰るにあたって、友達からマスクをもらっていました。目的が病院への見舞いでした。自分が発病しない自信がつくまで、1週間ほどは病院内ではマスクをしました。1週間たっても風邪っぽくもないし、マスクを外しました。
このころ日本では、マスクがまったく買えなかったころです。友達にもらっていたマスクは本当にありがたかったです。ポーズだけでも大事ですから。
しばらくすると、日本も沈静化。発病者も自宅療養程度。マスクも要所、要所、いや役に立たないとかいう話にまで。神戸、大阪から、各都市へ。各県の感染者数が時差でピークに。
予防、対策の正確な知識が行き渡るのは、感染が広がった後、のようですね。で落ち着いてきて。
帰国直前、フェイズ6宣言。南半球で 1000 人規模の感染。パンデミック宣言。
そのさなか、南半球へ帰って来ました。入国時には、やはり質問表です。
その時のシンガポール、チャンギ空港では、日本人はほとんどマスクをしていません。そのかわり他の国の人がぱらぱらとマスクをしていました。
帰って買い物にいくと、スーパーで N95 フェイスマスクが売っていました。
4月末、5月初め頃には、全く手に入らなかったマスクがここに。また、観光の街での買いだめのニュースなどがチラリと。
複雑な感じです。
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でも、マスクが役に立って良かったよ!
私帰りとか付けていくんだ。飛行機の中で寝ると、
どうしてものどが痛くなるじゃん(そう言う目的?!