友達が学校に通っています、もちろん地元の学校です。
理工系のものが、海外に転就職しようとするとき。理系英語の問題が深刻です。
日本でも、学校の理系クラスには、それなりの理工英語クラスを設置すべきでしょう。
英語が嫌いで理系に逃げる学生<誰のこと(笑、には、つらい試練かもしれませんが。
また、語学学校なども、マーケットは小さいかもしれませんが、理系英語クラスをつけてみてはどうでしょうか?
日本の語学学校、海外に就学しても「語学学校」では、理数系の英語を教えてくれません。
学校の先生が言っていました。英語の試験は、計算能力とか、頭のよさを測る試験ではないのよ。
「安心して、ハート」
理工系で転就職を目指すものには、安心していられません。
いきなり、就職面接で、あうあうぁー、と大助師匠になってしまうのです。
知っていて、能力があるにもかかわらず、それを英語で示せないと。「使えない奴」にされかねないのです。いまからでも遅くはないので、高校の理系コース。社会人英語教育にも理系英語のクラスをつくってはどうでしょう?それなりの講師を雇うのは、並大抵のことではないと思いますが。なんとかしてください。
簡単な、数学、物理、化学を教える英語教育が必要です。 TOEFL も少しは入っていますが、所詮、自然科学です。実用ではありません。SAT でしたっけ?数学も多少あるようですが、メジャーな対策コースではありません。
また、理系のエンジニアも、そんなクラスは、はるかにやりがいを感じられるクラスになると思います。
「昨日TV 何みた?」とか「週末なにしてすごした?」なんて、ファ、別にそんなことしゃべれるようになりたいなんて、思ってないのです。TOEIC?「おれ、営業じゃねーよ」とかふてくされてる人も多いのでは?
「さて、今日は、Python 2.6 のドキュメントリーディング と コントリビューション演習です」
読解力テスト: print ステートメントの変更点と後方互換性について述べよ。
なんて、萌えますね。
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