中学生の頃、国産ファンタジーや アニメ系SF の公園で遊んでいた僕を(ガンダム世代だから)、ハードSF な世界に導いた魔導師、は親戚のおじさんだった。
やま、こういうのが好きなんか。おっちゃんがもっと面白いところに連れていったるわ。
素直についていったその先は、ゼネラルプロダクツ社製 VI 号船殻の中だった。もう戻れない。あの公園には、、友達や、両親ともお別れだ。(大層な、、)
とても良質の SF 短編集だ、魔導師叔父も心得たもので、難解で読みきれないようなものは、紹介しない。その後しばらく、いわゆるノウンスペースシリーズをむさぼる様に読む。
叔父も会うたびに、早川、サンリオ、創元推理SF、などのハードな奴から古典SFまで幅広くお土産にもって来てくれた。買えなかった「リングワールド」のハードカバー本もひょいっとくれた、巧みだ。
高校生の頃だったか、ちょうど、玉造にゼネプロとかできた頃でタイミングもキマってどんどんハード SF に蝕まれてゆく、ペリーローダンも100にいってなかった頃だ。その頃にはいわゆる古典、アシモフ、クラーク、ハインラインあたりは、ざくっと読んで、P.K.ディック あたりが好きとか、自分の好みも出てきた。
映画「ブレードランナー」には、驚いた、こんなの絶対映画にできるはずが無いと思って見に行ったのだから、あの感動は今でも忘れられない。ディック本人が映画の完成を見ず亡くなったというのは、本当に残念だ。
ニーブンの作品としては
「中性子星」
「リングワールド」
「リングワールド再び」
「太陽系辺境空域」
「パッチワークガール」
「インテグラルツリー」
「スモークリング」
「降伏の儀式」
あたりが好きだった。
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