パフォーマンスレビューで、英語力の不足を指摘され。
次の目標を英語力、ライティングスキルの improvement と設定されてしまった私ですが。
今日、テクニカルライティングのトレーニングコースにでてきました。一日コース。
外部の講師を呼んでトレーニングルームで、グループトレーニングです。
2回シリーズで 8時間の授業x 2回です。就労時間中で、給料も出ます。ありがたいことです。
このコースの料金ってたぶん、、ありがたいことです。
英語の授業かと思いきや、ビジネス、テクニカルライティングの授業でした。一応その昔、IELTS 対策で、通り一遍のライティングの勉強はしていたおかげで、授業の言いたいことはわかりました。シンプルにわかりやすく。
私も日本では、仕様書、取扱説明書、製造資料、報告書、技術変更要求とかエンジニアが作るドキュメントはどうあるべきか知っていますし、日本語では優秀ではなかったかもしれませんが普通にこなしていました、、、日本語では。
昨年、新製品の開発をしたので、製造にかかわるドキュメント、指示書、資料の類は、なんとかこなせるようになりましたが、もうちょい上のテクニカルレポート、研究の報告書はまだちょい苦手です。特に自分のアイデアが、他の人と違うとき、その利点を納得させるような報告がなかなか出来ていません。
みんなの意見が同じような、サポート研究の報告は簡単ですが。新しい発見とかを相手に納得させる様な報告書を書くのが難しいのです。ちょうちん報告は、簡単にかけますが、ストロングオピニオンな報告がかけないのです。ふーむー、問題です。これでは、会社の「運営」には、貢献できているのでしょうが、「発展」に貢献が足りないようです。
授業の内容は、昔買った
「英語正誤用例辞典」ジャパンタイムス ISBN4-7890-1011-2
の辞典機能を除く部分を、ゆっくりみっちりするって感じの授業でした。
古い本なので絶版とかになってるかもしれませんが、新しい類書のほうがいいでしょう。
語学の本に古くていい、なんてのは、そうそう無いと思いますから、「こんな商品も」のあたりで新しいのを買いましょう。
最近同僚の報告書とか読んでて(結構複雑でわかりにくい表現を平気で使うので)、ちょっと自信を失いかけてたのですが、勉強してきたことが間違いないとわかり少しほっとしました。
あと、報告書を書くきっかけなのですが、日本では工数主義。報告書を書くにも、報告書を書く JOB なり TASK があっての報告書書きでしたが、こちらのエンジニアは、頼まれてもいない報告書をバンバン書きます。最近まで、「おいおいこの時間何のプロジェクトで落としたんだよ」 とか思ってたのですが、マネージャーとかも普通にそれを期待しているようで。言われないと書かない(めんどくさがりなので)僕は報告書が少ないと言われたのです。何か仕事をしたら報告書を書く。わかってますが、自発性が足りなかったようです。
ブログでは頼まれもしないのに強い自己主張をしているのとえらい違いです。
恥ずかしいです。会社でも、もうちっとがんばってみます。
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横文字だらけでお勉強してはるんですねぇ~~。って、横文字で日々生活してはる方に何を言うかっていうところですが。
中学・高校の6年間で覚えたのはAからZまでのアルファベットくらいなんですが・・・。(∋_∈)
もう立派!としか言いようがありませんが、英語力UP頑張って下さい。ヽ(*^^*)ノ
↓日本じゃ沖縄あたりが例年より遅く梅雨入りとかなんとかのニュースが流れたばかり。
海の彼方はこれから冬に向かっているのですねぇ~~。
地理的に当たり前なんだけど「ああ~そうかぁ~」って、なんだか不思議な気持ちで実感してしまいました。(^^;)ゞイヤー
風邪ひかないように気を付けて下さいねぇ~~。
(DVD三昧の日々もなんだか楽しそうだけど)