先週の仕事
先週は、納期直前にもかかわらず、比較的穏やかな週だった、けど風邪ひいて大変だった。
日本で働いていた会社は、開発系。ほぼ完全受注生産で装置規模も大きく、性能出し、検証、出荷検査(徹夜)で翌日がほぼ納期。でも現在働いている会社は、量産系の会社。何で開発がここまで苦手?と思うこともあったけど。性能が検証できると、僕が知らない世界が始まった。
量産系の会社では、開発系の会社の終わりは、まだまだスタートに過ぎないようだ、エンジニアリングサンプルの出荷が僕の中では、仕事終わり、と思っていたのだが。大量生産の会社は製造プロセスの立ち上げやら、歩留まりの検証。試験工程の確立、破壊検査、部品供給ルートの確保などたくさんの知らない仕事があった。
エンジニアにも小さいカテゴリーがあって、研究開発エンジニア、設計エンジニア、製造エンジニアなど、役割はさまざま、今回初めて量産プロセスを立ち上げる製造エンジニアの仕事もした。
僕には未経験の分野なので知らないことばかり。あっちこっち走り回って話しを聞く毎日。社内の製造プロセスを勉強できて楽しかった。改善のしどころはあるけど、開発系に無い量産系のノウハウが満載、はーなるほどそうやって。みたいな毎日だった。
そこで風邪ひいて。先週は、ほぼ毎日早退、マネージャーに風邪ひきました、けど今週は絶対休めないので、仕事が一段楽したら規定の就労時間より早く帰ります。と交渉、快諾。ありがたかった。ピークの頃の残業時間は、これでほぼ相殺。
「僕は、褒められて伸びるタイプなんです」なんか最近日本語で読んだり聞いたりする。なんか甘えてるよな、と思ってたど、どこの国の人もみんなそうなのかもな、と思った。
仕事してて、協力を得るきっかけは、ありがとう!すごいいい仕事だった!ってみんなが見てる前でアピールすること。ありがたいことに社内で僕の立場は特殊だ。品質大国の日本人エンジニア。だれもが僕の実力を買いかぶっている、すごいに違いない、と。そんな僕が、ある人に感謝し、がんばりを賞賛するのは、ちょっとした特別な、何かがあるみたいだ。
褒める、感謝するのは人前で、ありがとうメイルも CC:マネージャーとか上司。
何でやってくれないの、早くして!、は小さい担当者グループにのみ、メイルで人知れずお願い。
失敗は、人知れずリカバーする時間を作る(恩を作る、ずるい大人だ)。また無視されても、笑顔で直接机まで行ってフォロー、割り込んで申し訳ないけど、から始まって、Sorry とか Thanks をばんばんちりばめる。人に聞こえる、見えるところで糾弾しては絶対いけない。
結構、国に関係なく有効。
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