NZ南島旅行記 1日目 Queenstown
ルートバーントラック、ガイドウォーク前日泊、説明会等
飛行機で初めてのクイーンズタウンへ、クイーンズタウンは観光で有名な町で、NZに行くからには絶対訪問すべき町とか。夏は、世界遺産を歩く世界一の散歩道と呼ばれるミルフォードトラックのトランピング、冬はスキー、スノーボードと年中楽しめる観光地。バンジー、スカイダイビング、オフロードの自転車やバイク、パラグライダー、遊覧飛行、クルージング等のアクティビティー。またレストラン、バー、カジノ、買い物等ナイトライフも充実している。
わくわくしながら飛行機の窓から町を見ると、禿山、枯れた色の牧草地が広がる。濃緑の森が一面に広がる風景を想像していたので意外だった。町の中心部から周辺にだけ植林したような町が見える。あれか?
後に訪れるワナカ湖、テカポ湖周辺の町もそうだったが、牧畜が主要な産業なため、国土は森が切り開かれ牧草地にされ、もともとの濃緑の森林は、特に平野部ではほとんど見られない。クイーンズタウンも例にもれずそういう町だった。町からの風景は植林された森が見えて風光明媚なのだが。大丈夫か?ルートバーントラック。。。
この不安は、後日西側の山にバスで移動すると原始の森が現れ、杞憂であったことが分かる。
話は戻るが、移動中の機内で前に座っていた子がコーヒー用のミルクを飲んでるのを見た。家族全員分の、、こちらのコーヒーミルクは、いわゆるコーヒーフレッシュではなくて、牛乳。それが 15mlのシングルポーションに入っているので中身は普通のLL牛乳。分かってるけどその光景にはちょっとびっくりした。なんかちょっとみたことあるような気がしたのは、あれ、ゼリーのお菓子食べてる絵と似てた。
後ろの席には、アジア人の女の子が一人旅。なにやらメモを読み返したり、写真撮ったり楽しそうにしていた。この子とは後に偶然何度か会うことになった。
ともあれクイーンズタウン空港に着陸。到着時刻からルートバーントラックの事前ミーティング、プレトラックブリーフィングの予定時間まで 1時間無かったので不安だったけど、空港は町に近く、町まではタクシーで15分ほどでついた。事前に聞いていたとおりだった。先に町のバックパッカースホステルに荷物を置いて、歩いて説明会の会場まで行っても、間に合った。
説明会は、ガイドツアーに参加する全員が集まり説明を受ける。内容は、15分ほどの DVD 上映、なんと英語とともに日本語がメニュー画面にあり、それほど日本人の参加者が多いのか、と感心した。僕らは、別室で日本語版を見せてもらえた。内容はルートの説明と安全上の注意。ガイドブックに書いてることと同じだった。その後、質問とか、持ち物、服装に関する補足説明。これも、もらった案内の紙に書いてある(日本語の説明書がもらえる)事を口頭で言っているだけ。
ガイドウォークというのは、ガイドさん同行で食事は山小屋で提供されるお気楽トレッキング。自分で持つのは、ランチ、シーツ、雨具、タオル、パジャマ、着替え、洗面用具等。体力があれば、私物のいろいろ余計なものも持っていける。ガイドウォーク専用の山小屋には、シャワーもベッドもリビングも電灯も湯たんぽも、乾燥室もある。紅茶、コーヒー、味噌汁(!)、日本茶(!)、果物、スナック、ビールとワインもある(アルコールは有料)。洗濯機はさすがに無かった。けど、寝るまでは暖房効いてた。銀河鉄道 999号での旅を想像してもらえるといい(そうか?)
ガイドなしの個人トレッキングは、別の山小屋に泊まるそうだ。その山小屋も休憩のときに見たけど、ガスコンロ、水のでる台所。寝室は多分板の間、大部屋。電灯、暖房はなさそう。。。このほかの食料、炊事道具(コッヘルとかナイフとか)、食器、寝袋、懐中電灯などは、自前で必要になる。水とガスコンロがあるから湯たんぽがあると助かるかも。。。まるで機械の体を買えない人の <もおええって
ガイドウォークでは、用具の無料レンタルもある、バックパック、シーツ、タオル、雨具、防水の袋これらは、無料で貸してもらえる。バックパックはフェアリーダウンの 55L か 60L 位のだ、結構いいやつでびっくりした、自分で半端なの買うより借りて正解だった。シーツはいわゆる封筒シーツ、上と下のシーツの端をミシンで縫ったようなやつ、これも借りてよかった。それに薄手のバスタオル、雨具。あと防水用にバックパックのインナーに使う分厚いプラスチックバッグ。雨具は上だけ、やや丈の長いもの。さすがによく考えられている。
また町全体が、そんなアクティビティー目的の町なので、アウトドアショップも充実していて無い物は、現地ですべて買い揃えられる。24時間のコンビニスーパー、薬局、酒屋もある。食料品もそろえられる。
説明会で綿の服、綿シルクの下着はいかん、と酸っぱく言われた。寒かったときに備えて綿のいわゆるパッチを持っていってたけど、ここにきてびびってウールのを買った。綿のは使わなかったから、どう辛いのかは、分からずじまいだけど。あと、虫除け、かゆみ止めを買った。
こちらにはサンドフライというショウジョウバエみたいなのがいて、それに噛まれるとチクッと痛いし、後で痒いし、跡が残るし大変なのだ。秋なので、まだ居るのか聞いたら、まぁ十分うっとおしい位はいる、とのことだったので現地でお勧めの虫除け等を買った。
トレッキングの道具は、これでほぼそろったので、町を散策しつつ、夕食の材料、ビール等買いながら、鼻歌交じりにバックパッカースホステルに戻る。アウトドアショップも、僕の住む町よりはるかに充実していて楽しかった。日本人の店員さんが居るショップもあった。すげい。
バッパーに戻ってチェックイン、昼間は荷物置いただけでチェックインしていなかった。受け付けで、飛行機の後ろの席に座っていたアジア人の女の子と再会、話すと韓国からの旅行とか、しかも偶然ルートバーントラックを一人(ガイド無し)で歩くつもりと。若いなぁ。彼女が、トレッキング中、荷物を預ける倉庫のことや、早朝チェックアウト等、の相談をしていた、ので僕らもそれに便乗。山に行く間は、トレッキングに必要でない荷物は、宿に預ける。そんな都合もあって、僕らも前日泊と山から帰る日は、同じ宿をとっていた。
バックパッカースホステルでは、ダブルの個室に泊まった。部屋には、ダブルベッド、チェストがある、個室なので荷物の仕分けも、旅行カバン全開で気兼ね無くできる。部屋にはカギもかかる。ただし、トイレとシャワー、キッチン、リビングは共用。
キッチンには、冷蔵庫、電子レンジ、コンロ、調理道具、食器があり、自炊は容易。食材も冷蔵庫に保管できる。ただ、コーヒーや紅茶が無いのを忘れてた。正月のモーテル旅行の甘えが残ってるなぁ。
夕飯は、共用のリビング、ダイニングで食べる。台所で料理したサラダ、ご飯を炊いて、炒め物、味噌汁など。翌日の昼のおにぎりも作ってビールで乾杯。残りの食材やビールは、名前を書いて冷蔵庫に入れて、トレッキングから帰ってくるまで無事である事を祈る。<これ、ちょっと迷惑かも。ごめんです。
夕食後、シャワーを浴びて、荷物をがさがさと整理して就寝。
韓国からの女の子は、キッチンで遅くまで山に持ち込む食料の下ごしらえなどしていた。
ワカティプ湖がきれいだった。
いよいよ明日からルートバーントラック。
Bumbles Hostel 泊
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それにしてもガイド付きとはいえ、トレッキング・ツアーで全部日本語の解説があるのですか。日本人ってどこでも多いんですね(^^
私の父や叔父は若い頃よく登山に行っていたのですが、綿の下着は汗をかくと肌にはりついて冷たくなるし動きづらいしで、とても不快だそうです。
綿の上着は雨が降ると、同様に冷たく重く体にのしかかって来るそうですよ。
でわでわ、続きを楽しみにしております♪