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「問題ない」は大問題

「問題ない」は大問題

no problem is problem.

IELTS 試験対策、ジェネラルモジュール、リスニング、リーディング、スピーキング。
今海外に居る場合、日常生活に織り込めるトレーニング方法。
海外に居なくとも Web、国際電話を使ってトレーニング可能。

目的を持って、読む、聞く、話す。
ジェネラルの試験は、「日常生活を滞りなく英語で進めることが出来る」が、ジェネラルモジュールの目的なので、日常生活をする上での問題を英語で解決するトレーニングを重ねる。

分かっているからしない。ではトレーニングにならない。駄目とか出来ないなど、問題が多いほうがよいトレーニングになる、相手には迷惑だが、窓口でもめる方が勉強になる。
無駄と分かっていても、話し、聞き、読めば英語の勉強になる。

題材(ジェネラルモジュールリーディング、G/A共通 リスニング、G/A共通 スピーキング)
・学校の申し込み、学生生活
・公共サービスの申し込み、支払い
・不動産探し
・日常生活用品の取り扱い
・観光、アクティビティー、宿の予約
・ラジオを聴く、漫然と TV を見てはいけない。

これらの用語、慣用句に慣れる。

1.学校
 コミュニティーカレッジや語学学校(ただし英語サイト)を調査し、コース、料金、対象となる学生などを比較し自分にあったコースを選ぶ。実際に申し込む、フォームを埋める。分からないことは電話で問い合わせる。実際学校に足を運んで受付で話を聞いてみる。案内書をもらって熟読する。いいところ、駄目なところ、その理由を納得いくまで読んで、話してみて聞く。アカデミックレクチャー対策にほんとに授業を受けるのもよい。税金や投資のコース。コンピュータートレーニングなど色々ある。大学、専門学校とともに、社会人教育も良く出る題材。

2.公共サービス
 郵便局、銀行、自動車免許試験場、学校、図書館、警察、保険会社、等。窓口がある公共機関に行って置いてあるチラシはザクッともらって持ち帰って読む。目的を作って実際に調査し行動する。必要なフォームを埋める。申し込む。仮想でもよい。

 図書館会員になる。なれない状況でもいい、申し込んで何故なれないか納得するまで。最近は、CD や DVD なども貸してくれる図書館があります。有料、無料、期間、違反時の罰金の支払方法とか、ネット端末、コピーサービス。夜間返却等、調べることいろいろ。目的外のサービスに目を向けるのも良いです。

 警察に問い合わせる。駐車違反とか、スピード違反とか、免許の取り方とか、管轄外と分かっていても聞きにいく。管轄外なら、どうすれば良いか。どこが管轄なのか納得いくまで話して聞く。

 自動車免許を取る。自分に合った免許はどれか。どういう手順で試験を受けて。いくらかかるか。その免許で出来る範囲はどこまでか。また実際必要なら免許を取る。コストは語学学校の1時間のコストより安いかもしれない。また実際の経験は確実に身につく。

 銀行口座を開く、どういう種類の口座があるか、利子とか手数料とか、銀行も比較して一番あった口座の種類を調べて、口座を開く。窓口に赴き受け付けと話し。出来ないならどうすれば出来るようになるか。窓口担当者のお勧めはどれか、申し込みフォームを埋める。

3.不動産探し
 あらゆるメディアに目を通す。フリーペーパー、Web、広告、用語に慣れる。比較し自分にあった物件を本気で選ぶ。内覧させてもらう、予約の電話を入れる。待ち合わせて中を見せてもらって。気に入った点。やめる理由を説明する。また他の物件の話や次の連絡もくれるよう頼んでみる。とにかく話す。

4.日常生活用品の取り扱い
 食品ラベル、洗面道具ラベル、家電取扱説明書、など注意深く読む。似たような製品をラベルや機能性能を元に比較し、一番よい物を選ぶ、どういう条件ではどの製品が良いか良く考える。
 
5.観光アクティビティ
 休みの日に何をするか、イベント情報、開催時間、費用、持ち物などを調べる。ハイキングコースなどの比較もよい。バンジーとか、スカイダイビングとかやらないことでもやらないと投げずに検討してみる。営業時間、費用、場所、行く方法を本気で考える。また分からないことは、観光案内所や主催しているところにに問いあわせる。休みの日とか「例外」を読む力も必要。

 宿の予約、一泊するとか仮定し、設備、費用、空室状況、場所など考える。また、だめ、と分かっていても予約を入れてみる。いっぱいとか、代わりにどういう部屋が空いているとか、費用は?チェックインチェックアウトの時間は?支払方法は?納得いくまで聞く。

 地元のスポーツクラブ、スポーツジムへの参加申し込みもいい。

6.ラジオを聴く
 いつも同じ時間に同じチャンネルの番組を聴く。特にクイズ番組は、同じフレーズ(問題)を何回も言うし。質問 > 答え。と、とてもいい勉強になる。驚き方や、分からないときの言い訳、ほめ方も。

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web 読む、電話する、地図みて行って、話しをする、チラシを持ち帰る、チラシを読む、電話する。
語学学校で英語の勉強をしていた頃、午後は、ほとんどこれに費やした。
目的が本気であるほど、問題が深刻であるほど勉強になる。

ただし、お金、法律、健康、安全に関することは、ほんとに間違いが無いように気をつける。
自分が理解したことを、日本語で分かる人にきちんと確認することも必要。

何せ、ありったけの小冊子や Webサイトを目的を持って調査するのがリーディングのトレーニング。
大量に持ち帰って熟読できない情報量から必要な情報を探すのはとてもよい、リーディングトレーニングだ。

電話は音質が悪いのでリスニング、とスピーキングの良いトレーニングになる。
電話代は授業料だ。日本から海外に電話で問い合わせても Skype とか使えばできそうですね。
電話での 番号や住所、名前の聞き取りメモは IELTS リスニング1問目だ。
電話では、必ず相手の担当者の名前を覚えて、Hi xx で始めて、礼を言うときも Thanks xx と名前つきで。名前の聞き取り、同定も IELTS 定番の問題だ。

場所の聞き取りもマップマッチング問題に必須。

話しながら、聞きながらメモを取ることも絶対忘れずに。数字や記号は、なかなか覚えられません。
これは、日本語でも同じです。

電話、受付での会話は、スピーキングの良いトレーニングになる。
自己紹介、目的、理由の説明。話をうまく進める話順が身につく。これはレターライティングも同じ。長く言いよどむと、聞いている相手は、その前に自分がきちんと言ってたことすら忘れてる、というのも実感できます。

ボキャブラリは、その単語と出合った回数で決まる。同じ単語を数回見ればなじんでくる。また他の場所で出てくれば復習になる。

熟読より大量の情報から必要な情報を引き出すほうが IELTS のトレーニングには良い。

定型フォームも、たくさん埋めると大体何を聞かれるのか想像できるようになる。この問題を見て答の種類が大体想像できると、余計なことを考える時間が減って、問題を解くのに集中できるようになる。

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Web読んで、そこに行って、窓口で話して、小冊子読んで、電話して。

探せば日本語の情報はあります、でも出来るだけそれに頼らず、英語ですることが勉強になります。

語学学校に居た頃、学校の職員やカウンセラーにいろいろ相談したことがありました。中古自転車の買い方とか、コピーの安いところとか。決まって返事は、「自分でやりなさい英語の勉強になるから」と。

僕は、それ、教えるの、やるのが面倒だから英語の勉強を口実に投げてるんじゃ?と反感を持ちました。だから「英語の勉強になるから」と言うのは、本当は嫌いです。
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2件のコメント

[C514] それこそ、です。

この勉強法こそ、まさに私が最近ちょくちょくシツコく口にしてる
「能動的勉強法」
ですよね。
何度も話してくださっていましたけど、今また再確認させてもらって、感謝!!
体当たりでやるからこそ、その英語は体への浸透圧がポカリ並みになるんです。
とはわかっちゃいるけど、、、、
すみません、まだまだ道は長すぎます。
でも、なんとかやまさんの跡を追っかけてますよー!!
  • 2007-02-14
  • kuriken
  • URL
  • 編集

[C515]

足で勉強する英語、がんばって。
今も職場が一番の勉強の場、ほんま、まだまだやわぁ。

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や ま

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 音楽、スポーツ、料理、車、'80 - '90 映画、と、今は堅気です(笑

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