英会話学校に通ってた頃、よく先生から、「相手の目を見て話しなさい」って注意を受けた。
日本では、相手の目をじっと見て話すなんて、挑戦的とか。言葉以上に何か言いたいことがあるのを暗に伝えたいのか?と取られると思うし、何より照れくさい。
学校に通い始めの頃、初対面の人の目をじっと見て話すなんて、始めはちょっと難しすぎだし。それは会話と関係ないんじゃない?とも思った。でも、英会話学校で教えてくれる。毎週繰り返し行われる、こんな小さい習慣、ほかにも名前つきで挨拶するとか、、は、結構大事な事だ。
外国人は、日本人と比べて自分の感情を隠すのが下手だと思う、(日本人はうますぎるけど)後ろめたいことがあるとき、自信の無いときは、目をそらしたり、やたら早口になってオーバーアクションになったりと。。
それは、外国人が日本人を見たときに、どう思われるかも実は同じで、よわよわしい握手や、目を見て話さないというのは、自信が無い、嘘を隠そうとしている、相手に関心が無い。と取られかねない。
普段道を歩いているときもそうで、相手がよっぽどいかつい、やばい連中で無い限り。すれ違う人とも目を合わせる。で、にこっと笑って Hello、とか、別に知らない者同士でも結構挨拶するものだ。子供でも目があうと、もちろん警戒してるけど、笑ってあげると、かわいい声で挨拶してくれる。他のアジア人でも、挨拶を返してくれるかはともかく、道ですれ違うときでも目を合わせる。気のいい人なら、にこっと挨拶もしてくれる。
けど、日本人はそういう意味でも他のアジア人とも、ちょっと違う。1本道で互いに遠くから、近づいてすれ違うまで、こっちに一切目を向けないのは(多分、かなり自信あるけど)日本人だ。まぁ、向こうも僕が日本人ぽいから、そうしているだけかもしれないけど。
面白いというか、ちょっとずれるけど、注意をしないといけないのは、車社会でも実はそうだ、ということに気がついた。交通ルールはもちろんあるが、1瞬躊躇する場面は、結構あると思う。そのとき最良の判断材料は、フロントガラスの向こう、ドライバーの目を見るのだ。で、互いに、どうぞとか、ありがとう、とか相手の表情を見るのが一番確実だ。
こっちに来た頃、何故こちらのドライバーは、方向指示器をこうも出さず、いきなり普通に曲がったりするのか?と思ってたけど。その頃の僕は、車の指示器は見ていても、ドライバーの顔をまともに見ていなかったのだと思う。
相手の顔を見るようになってから、にこにこ笑いながら運転してる人も結構多いことに気がついた。突然横から出てきた車の運転手が、うわぁ、ごめんねー、って表情して手を上げてるのを見ると。ただマナー違反に怒るだけじゃなく、まぁいいや、入れてあげるよっ、て気にもなる。
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そか、「その人に気があると思われる」ちゅうのは意外やったわー。
日本では、僕は普通に、あまり目を見ないひとだったので、むつかしいねぇ、新しい習慣になれるのは。