以前「教会で」の話題で普通の英語教育では宗教に関する英語を勉強する機会が少ないと書いた。他にも普通に勉強していては、なかなか触れることができない分野がある。理系分野だ、特に数学。
僕は大学で、数週間遊びの交換留学プログラムに参加したが、長期の海外留学経験は無い。ので英語で中高校生程度の一般教養の授業を受けたことも無い、いや小学生程度さえも、、、。英語教育に関して純国産というやつだ。ビジネス英語と名を打つプログラムも大抵、海外営業か海外資材調達、等輸出入関連部門のフロアの英語だった。無駄という意味ではなく、一般的に英語が必要とされる社会人向けの教育、だった。
電子エンジニアで就職すると、就職後にすぐ理系な英語が必要な場面に直面する。いや、電気英語に関しては就職面接で即直面する。日本語で知っていることでも、英語で聞かれて、英語で答えるのは備えがないと難しい。
電気英語に関しては、まぁ日本で普通にエンジニアとして仕事をしていてもそこそこ触れる。英語マニュアルがいやだからと、良い海外製の部品があるのに、性能が劣る国産部品を敢えて使う、などといったことさえしていなければ。仕様書の項目を比較する際等、日本語と英語で同じ項目はどれか探したりしているはずだ、日々の職場の会話もまぁそのくらい知っていればなんとかなる。略語、記号の元の言葉を気をつけて調べる、位のことをしておけばまぁ充分だ。
ちょっと深い会話になると、ハード屋の場合、多少の科学分野(物理、化学)と数学の英語が必要になる。が、これは市中の英会話学校ではまったく勉強できない。IELTSのリーディングとリスニングの強化のために TOEFL の勉強をしていたときに、物理、化学、生物、(科学分野)に、BBCリスニングの本でも多少触れた。しかし、数学に関してはまったく触れなかった。SATの教材ででも数学を勉強していればよかったと反省している。
ソフト屋さんでもソースコード(^^;)、本気で参照するリファレンスは英語だろう、だが解説本の用語がくせものだ、たとえば UML の入門書の日本語はいまでも僕には理解不能。
英語の意味が、それら解説本通り日本語に訳せたとしてもその意味が体に染み付いていないと実用ではない。再現性 repeatability 、整合性 consistency と日本語に訳されて知っている言葉でも、本当に理解しているかが問題。「じゃ、整合性試験しよっか」、っていわれて、どんな試験をしなきゃいけないか分かっているか、いないかだ。
僕は分かってませんでした整合性試験。平たく言うと実測値、観測値(Observation)と理論値、計算値(Calculation)が適切な範囲にあってるか(O-C)試験、もっと平たく言うと試験検査要領書作って検査成績が設計誤差内に収まってるかどうかの事だったんですけど。なんとまぁ普段の泥臭い作業が、英語だとなんとかっこよく聞こえることか、、
あ、数学の話題からそれて電気英語で終わりましたが、数学はネタまた後日。今日はもうしんどいです。
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