生活必需品への消費税を低減する方法などが、ちらりと話題になっていますが、対象が食料品とか生活必需品とか漠然としているような気がします。砂糖税とか、工業製品としての食料品、加工業と、生産する農業との格差とかいろいろかんがみた、ぼくの考えた低減税率 消費税 0% 対象品目の基準は、
生の農産物、畜産物の物理的な形だけを変えて、量り売りをするものは消費税 0%
これでいかがでしょう?摘んできたリンゴ バナナ 0% 課税 缶詰は通常課税。切り身の魚、刺身は 0% 、フライは通常課税。 生肉、冷凍、解凍、スライスは 0%、ハム、ソーセージ、もちろん課税。焼いても煮ても課税(みりんとかかけるから)レストラン、ファーストフード、居酒屋、弁当、コンビニ弁当は、もちろん全て通常課税。
切る、剥く程度はいいけど、焼く、煮る、でもうアウトにします。個人的に発酵食品は OK にしたいのですが、たらればが多くなるので涙を呑んで課税ですね。
意味的には、ナイフで生の食べ物の形を整えたものは 0% 課税、それ以外(液糖洗浄とか含む)には課税。砂糖課税も含めたような形にできると思います。濃縮還元ジュースも課税ですよ。
あと、ついでにパック売りにも課税して。グラム、質量単位の量り売りをする商品だけを 税率 0% 優遇すると良いと思います。
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