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最近のラップトップ運用、USB HDD と 小さい SD カード

Core i5 Win7-64/Ubuntu.LTS-64 メモリー 6 GB に 1 TB の外付け HDD 常時 1台接続。バックアップ時には、バックアップ用の 1 TB を適宜接続。本体の HDD はデュアルブートだし、もともと小さめなので、セットアップ用プログラムや成果物は外付け HDDに、本体を挿げ替えても外付け HDD を使って環境の再構築ができて、成果物のデータもそこにあると。また成果物は、さしっぱなしのSDカードにもコピーしています。

いまどきの 高速 SSD のラップトップも同様の運用が望ましいと思うのですが、やっぱり外付けというのはスマートじゃないですね。最近の事情は良く知らないのですが、ハイブリッド、大容量 HDD(データ) + 中容量 高速 SSD(OS+アプリケーション)というようなラップトップってあるんでしょうか?高そうですね。

最近は、ネットワークも有線に戻りました。物理的に近いので Wifi である必要がないので。 Wifi はもっぱら小型のデバイスとサブのラップトップ用。

常時接続、光ファイバーですが、さすがにセットアップCDやDVDの MB - GB クラスのデータをネット経由やクラウドでやり取りとか速度的にストレスが多く、容量の制限もあります、そもそもクラウドから実行とかできないし。結局 USB ですが、ローカルの外付け HDD を使うようになりました。 SATA とかだともっと早いのでしょうか?

サブのラップトップは、10年以上前のラップトップに最近の Debian。 サブのラップトップにはメインのラップトップと違う OS を入れておくほうがバックアップの端末という機能をきちんと果たします。いや XP の代わりでそうなっただけなのですが。違う OS だと OSの共通の障害で壊れる可能性が低いです。

Apple や Google の端末を使うと麻痺してきますが、やっぱり作業はローカルの HDD や SD カードに保存するというのが適切な気がします。クラウドは便利ですが、やはり「通信が確保されていること」が前提という、その前提に一抹の不安があります。

また、「電源があることが前提」 これも PCでの最近の作業データは、さしっぱなしの小さい SD カードにも入っていますし、特に重要なドキュメントは Kindle paper white に送っておくという手も有効です、読めます。

データをクラウドにバックアップするのが、本当の意味で、高信頼で、高可用性かというと疑問です、電源と通信に依存していますし、また今のところ速度と容量もイマイチ足りていませんから、ローカル万歳ということになるのでしょうか。
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