fc2ブログ

Entries

電子書籍の困ったところ

電子書籍。まず、日本人はその提供される「プラットフォーム」を信用しいない。現状のサービスで足りないところは、電子書籍では、本全体の絶対敵分量や、読んでいる相対的な分量、位置がわかりにくい。

ファシリティー不信。Nifty Mixi から衰退、崩壊したプラットフォーム数しれず。いや、その前のPC98 やゲーム機とゲーム。結局サービスプロバイダーがサービスを中止することを経験的にしっている。着うた古、パピルス、ネット、クラウドそんなファシリティーベースのサービスはいづれなくなりますよ、と。信用してませんよ。

CD を買い ネットの聞き放題サービスに流れない日本国民は、読書もおなじなのです。本を買い電子書籍には流れないでしょう。日本人がものを買いたがり物理的所有欲に囚われているとは思っていません、今までの日本のサービスプロバイダーが、消費者の信用を失ってきた歴史の結果なのだと思います。日本人はマニアックなコレクターでディスプレイ好きという理屈はちがうと思います。

いままで、Nifty Mixi Yahoo そんなサービスに日記やら、スポーツのトレーニング記録、ゲーム履歴、あらゆるパーソナルな記録を蓄積したのに、どかんとひっくり返された経験があって、、、なぜ今電子書籍なんてものを信用しろと?

読書分量。あと、まぁ。もうひとつ実際の本と違いすぎるのは、読む分量とか読んだ割合が読めない(え?笑) 青空文庫でも いざ落としたらすごい大きいとか、うす過ぎとかあります。文庫本を買うときには、そんな迷いはないですね。将来、「本が ”薄い”ってどういう意味?」って質問されそうですね。

電子書籍と実本の読後の理解の違いのレポートで、電子書籍読者はエピソードの時系列の整理がうまくできないとか。実本だと今読んでる位置が、物語全体の何%の位置か、が手で、目で、なんとなく分かる。このエピソードは前半か中盤か後半かは手にかかる重さ、見開いている本の位置で無意識に分かるものです。ですが、電子書籍では、ってことでしょう。

相対位置ではジャンプも後半のマンガの期待感の薄さとか、文庫本の短編か長編かなどありますが。お、いよいよ佳境かな?とかなんとなく期待するものです。

絶対量では、文庫本、私は好きなハヤカワSFなら、1 ページ 1 分。360 ページなら 6 時間くらいかなー? とかなんとなく予想します。でも電子書籍ではページ数自体がデバイスに依存しますし、%で言われてもなぁ。。。って。このへんは、もっとなにかかいい指標を作る努力をするべきだと思います。標準読了”何分”でもいいから分量の表示は必要ですね。

読書中のエピソードの時系列サポートには、読書デバイス自体の重さのバランスを読書の進捗に報じて変える(笑) 読書デバイスの左右の厚さを読書の進捗に応じて映える? いいねぇ。少なくとも % 表示よりは。

新しい世代の子供たちはこんな悩みがなくなるのでしょうね。読んだ分量や時間と目の端っこに % 表示だけを頼りにエピソードの時系列整理が出来るニュータイプのリーダーになるのでしょう。

ともあれこれからの電子書籍は何らかの、読書の絶対量、と読書中の相対量、を読者にうまく知らせる方法を本気で考えるべきでしょう。でないと、本当の(お金をはらう?)”読者”を電子書籍マーケットに呼べませんよ。
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)
http://eeyann.blog36.fc2.com/tb.php/1382-52f8830c

0件のトラックバック

0件のコメント

コメントの投稿

投稿フォーム
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

Appendix

プロフィール

や ま

Author:や ま
No Script
Ad block plus
Flash block
DuckDuckGo

 
 海外で働く、バブルな頃のヲタ系電子エンジニア。ガンダームー、ガンダムッ、、、Visor DX、Think PAD、eTrex

 休暇を楽しむ為、しぶしぶ会社に行ってます。

 音楽、スポーツ、料理、車、'80 - '90 映画、と、今は堅気です(笑

 よろしくおねがいします。