2010 年のラップトップ、2 度めのリカバリです。1 回目は、物理故障でメーカーによるリカバリー、その頃、うちの奥さんの所有物だったラップトップが「もうラップトップいらん」という理由で僕の物になりました。それが、最近 Windows Update がしゃっくりを起こして、具合悪くなったので、MS のサポートと相談の結果リカバリーインストールをすることに。
結果から言うと、Windows7 のリカバリーは、更新の適用にすごく時間がかかりますが、作業の内容は結構スムースで、リカバリーインストールを避けていたのが馬鹿みたいでした。Windows Backup が上手く働くのと、リカバリーインストール後に出来る、 Windows.old が復旧をかなり簡単にしてくれました。むしろ元に戻りすぎて、ゴミまで再現されてしまったようす。MBR を書き換えられましたが、Ubuntu 領域はそのままで GRUB2 の再セットアップだけで Ubuntu64 も無事でした。300 GB Win7-64 と 200 GB Ubuntu14.4-64 / 500 GB HDD です。
GDriveのローカルミラーイメージ(Windows.old 内)のパーミッション設定がきつくて、削除に苦労したぐらいでしょうか。
作業後の感想は、フレッシュな状態のOS込みのバックアップをきちんと取っていけばよかった。取りました。クラウドのミラーイメージをローカルの HDD にコピーしておく意味があるのだろうか? 運用方法再検討。適当なクラウドを用途に応じて選択しなおす。iTunes と CD のリッピングに使うだけにラップトップ持ってたのかなぁ? ブラウザの機能拡張やブックマーク、ブラウザアプリの状態は、今までよりきちんと把握しておくべき。1 TB 程度の外付け HDD NTFS は、未だに必要。OS イメージまでクラウドにというのは速度、容量、OSの制限などがあるので実際はきつい。有線 LAN ポート大事。
年 1 万円くらいクラウドに払って 1 TB はよいかなと思っていたら、最近では容量無制限とか、うれしいな。クラウドサービスプロバイダは、OS を作ってない会社がいいかな。Dropbox 頑張れー flickr ありがとう!
今回のリカバリーにも、ラップトップが 2台(リカバリー対象の Win7 と サポートの Debian)あってよかったと思いましたが、高精細タブレットと BlueTooth キーボードでも出来なくは無いなと、もってませんが。4インチクラスの端末では、リカバリーインストールのサポートはしんどい。つまり、Win PC が 1 台。これはいろんなガジェットやデータの整理、あと「人として、社会人として」にはあると便利だけど、2 台目のラップトップは、良い 10 インチクラスのタブレット + BT キーボード + SD/USB メディアポート付き、があれば不要ですね。
あれ? ローカル 500 GB - 1 TB とかの大容量タブレットに iTunes がインストールできて、iOS 端末の面倒みれればいいのか! 笑。 Android App 「iTunes by Apple computer」★★★★☆ < いけるいける Window が死んじゃう 笑
偶然ですが Win10 の話も聞こえはじめ、とても楽しみです。
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母を想い出し、大昔の自分のブログを見てて、こちらのブログに辿り着きました。かしこ。